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2008/11/15 (Sat) 23:37
マスコミの特権意識

朝日の天声人語が酷かった。
やっぱりすぐ消えるので全文転載。

トヨタの相談役がマスコミのスポンサーを
降りてやろうかと発言したのに噛み付いているのだが
特に気になるのが

「自由な批判を牽制するような発言は、いただけない」

この一文。
奥田相談役の発言も自由な批判ではないの?
自分達は公権力を批判するけど
自分達に対する批判は認められない
そういう傲慢な意識が見え隠れする。
そういう部分が嫌われるってことに何故気づかないのだろう。
マスコミは三権の外側にある四権目。
なればそれ以外の部分から批判が出てくるのは
至極当然で真っ当なことだと思うのだけどねぇ。

そして最後の段が面白い
これだけやっておいて何を今更(笑

米国の独立宣言を起草した第3代大統領ジェファーソンは「言論の自由」の何たるかを知っていた。「私は新聞なき政府より、政府なき新聞を選ぶ」と述べていて、わが業界はよくこの言葉を援用する▼だが、のちに新聞嫌いになったらしい。こちらはあまり引用されないが、「新聞を読まない人は、読む人よりも真実に近い」などと言っている。在職中に色々書かれて腹を立てたのかもしれない▼トヨタ自動車相談役の奥田碩(ひろし)氏も、腹を立てたそうだ。自分のことでではない。「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」で、「厚労省たたきは異常」「マスコミに報復でもしてやろうか」などと発言した。報復とはスポンサーから降りることらしい▼国民から負託された公権力の運用に、厳しい目が注がれ、批判が起きるのは健全なことだ。メディアはそれを担っている。役目を知らぬ奥田氏ではあるまいに、一体どうしたことか▼ことにテレビにご立腹だ。率直な物言いで知られるにしても、「2、3人のやつが出てきて、わんわん毎日やっている」とは荒っぽい。年金不祥事を受けて発足した懇談会の座長でもある。政財界への影響力の大きい人が、自由な批判を牽制(けんせい)するような発言は、いただけない▼ジェファーソンに話を戻せば、メディアが大統領に嫌われたのは、役目を果たした証しかもしれない。ただし事実に裏付けられた報道なら、という前提がつく。批判には責任が伴う。報じる側にも反省点はあるだろうが、それでも自由な言論は、社会にとってかけがえがない。

2008年11月14日(金)付 天声人語

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